docs/usage/create_edit_delete/README.md
# 記事を作成 / 更新 / 削除する
## 目次
- [記事を作成](#記事を作成)
- [記事を更新](#記事を更新)
- [記事を削除](#記事を削除)
## 記事を作成
> **Note**
> `push` コマンドを使用してマークダウンファイルから記事を作成することもできます。
> 詳しくは「[マークダウンファイルで記事を管理する](../file/README.md)」をご参照ください。
`qiita items create` で記事を作成することができます。
次のコマンドを実行して記事を作成してみましょう。
テスト投稿なので `--private` フラグを指定して限定共有記事にしておきます。
```sh
$ qiita items create \
--title 'テスト投稿' \
--tags 'Qiita,テスト投稿' \
--body 'これはテスト投稿です。' \
--private
```
実際に [Qiita](https://qiita.com) で記事が作成されていることが確認できます。
![](./created.png)
さらに詳しい使い方についてはヘルプをご参照ください。
```sh
$ qiita items create --help
```
## 記事を更新
> **Note**
> `push` コマンドを使用してマークダウンファイルから記事を更新することもできます。
> 詳しくは「[マークダウンファイルで記事を管理する](../file/README.md)」をご参照ください。
`qiita items update` で記事を更新することができます。
次のコマンドを実行して記事を更新してみましょう。
`<記事のID>` はテスト投稿の記事の ID に置き換えてください。
```sh
$ qiita items update <記事のID> \
--title '更新されたタイトル' \
--tags 'Qiita,テスト投稿,テスト' \
--body '更新されたボディ'
```
実際に [Qiita](https://qiita.com) で記事が更新されていることが確認できます。
![](./updated.png)
さらに詳しい使い方についてはヘルプをご参照ください。
```sh
$ qiita items update --help
```
## 記事を削除
`qiita items delete` で記事を削除することができます。
次のコマンドを実行して記事を削除してみましょう。
`<記事のID>` はテスト投稿の記事の ID に置き換えてください。
```sh
$ qiita items delete <記事のID>
```
実際に [Qiita](https://qiita.com) で記事が削除されていることが確認できます。
さらに詳しい使い方についてはヘルプをご参照ください。
```sh
$ qiita items delete --help
```